似合う色を見分ける決め手とは?★ 似合う色は何が決め手になるの?★顔立ち? 性格? これ、すっごく大事な質問ですよねー。 そもそも、色が似合う、似合わないって言う「決め手」は何なのか? おとなしい性格なら、おとなしい色が似合うってことなのか? それとも、顔立ちが華やかなら派手な色、 平凡な顔立ちなら、おとなしめの色が似合う、ってことなのか?・・・ それでは、似合う色分析のプロが何を基準に分析するか、お教えしましょう。 似合う、似合わないの決め手になるのは・・・ 実は、 あなたの生まれ持った「色」です! どういうことかって? よ~く見てみてください。 あなたの体には生まれた時から色がついているでしょう? そう! 肌の色、瞳の色、髪の色、頬の色、唇の色なんかのことです。 実は、 色が似合ったり、似合わなかったりするのは、 色と色がぶつかり合った時に起こる 『錯覚現象』が原因なんですよ。 これは、科学的にも証明されてることなんですが、 人間の目って、 1つの色を見てるときはちゃんと正しく見えてるのに、 隣りに違う色が並んじゃうと、 無意識のうちに錯覚を起こして見てしまうんです。 その結果、 隣りに並ぶ色によって 実際よりもキレイな色に見えたり、 実際よりも汚い色に見えたり、という違いが出てきます。 このとき、キレイに見える色が、あなたにとっての「似合う色」ってこと。 逆に、実際よりも汚く見えちゃう(老けて見えちゃう)色は あなたにとっては「似合わない色」だと判断できるんです。 だから、似合う色は、 性格でもなく、顔立ちでもなく、 あなたが生まれ持っている色が決め手になる、というわけ。 あなたのお顔の色と服の色の相性か良いかどうかで、 良い錯覚が起きるか、悪い錯覚が起きるか、が決まるんです。 ちなみに、顔立ちは「似合うデザイン」に大きく影響します。 なぜなら、デザインは「形」なので、 あなたの生まれ持った目、鼻、口などの「形」との相性次第で、 素敵に見えるか、それとも、平凡でダサく見えるか、 に分かれるんです。 どうでしょう? ご納得いただけました? もし、「私も診断を受けてみたいな」と思われましたら、 ぜひこちらで実際の診断の流れ&コースの種類をご覧になってみてくださいね~! |